久々に東京文化会館へ行ってきました。NHKホールができる前に、ここでN響定期をやっていたので、30年振りになるのでしょうか。コンサート形式と言うよりは、オペラと言って通じる素晴らしい舞台でした。技術も申し分なく、懐かしいホールも相俟って、ワーグナーを堪能してきました。
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9/17の最終公演を目指してNHKホールに行きました。会場は満席状態で、私と家内の二人はエコノミー席、それも3Fのだいぶ後ろの方で観劇しました。しかし真下が階段通路になっていて、オーケストラBOX全体が見える良い席でした。
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チェコ国立、ブルノ歌劇場オペラ「アイーダ」を、相模大野グリーンホールで楽しんできました。思い立ったのがその前の週の土曜日、チケット予約の電話を入れたらOKでしたので、受け取りは当日と言う事にして、家内と共に出かけてきました。手持ちのビデオにヴェローナの野外円形歌劇場のものがありましたので、それで予習して行きました。
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町田のアート・スペース・オーに、友人と一緒に行ってきました。ドロシー・ディレイの秘蔵っ子と呼ばれ、子供の時分からカナダを中心として数々の演奏暦をもち、単なる天才少女ではない、深い音楽性を持ち合わせた若手バイオリニストとして、辛口の批評家からも絶賛されているようです。使用楽器はストラディバリウス「エックスフリース」。宮崎市で行われた第8回”宮崎国際音楽祭”に出演した後、帰国までの間にオーナーが「是非とも」と頼んだとのこと。
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急にお誘いがかかり、サントリーホールに行きました。ギル・シャハム、中堅どころの最高のバイオリニストです。まさか生で、それもこのような素晴らしいホールで楽しめるとは予想もしていませんでした。演奏はもちろんですが、私が感じたVnの音色としてもなかなか興味深い体験をしました。
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