東京文化会館の公演に行ってきました。ザハロワがプーチンの命令で来日できなくなったため、急遽一日繰り上げてペレン+ルジマトフの公演に変更しました。しかしペレンもまた素晴らしいのです。双眼鏡で目が釘付け・・・美しい人でした。
舞台は大変きれいで、照明技術もあるのでしょうが、我が家の新しい液晶TVの比ではありませんでした。CRTより派手すぎると思っていたTVですが、生はもっと派手でした。
ルジマトフ十八番の「海賊」と言われているのですが、主役ではないのですね。本日の舞台でも、常に主役を引立たせる側に徹していました。第3幕などでは、ほとんど登場せずでした。しかし、見に来ていた観客のほとんどは、ルジマトフ目当てと感じました。大きなジャンプにも芸術を感じるのです。体操や曲芸とは全く違う世界だと思いました。もっと出番が多ければ良かったのですが・・・。
ペレンのパ・ド・ドゥは、ザハロワに比べればかなり落ちると思いました。手持ちのルジマトフ+キーロフの録画にあるメドゥーラ役よりも落ちますね。でも美しさと優雅さは素晴らしいものがあると思いました。
ルジマトフは今年の夏に、バレエ・ガラでまた来日するようです。ロビーではバレエの衣装の展示、カレンダーなどの発売、ルジマトフ関連のVTRやDVDなどがたくさん並んでいました。やはり女性客が多かったようです。