
前回書いた記事は5/6でしたので、2ヶ月も経ってしまいましたが、ボチボチ製作を続けています。これは前面を撮影したものです。
こちらは背面から撮影しました。

5.1ch再生を実現するには、やはりたくさんの端子が必要になります。3つのACコンセントは、左右のモノラル2wayアンプと、スーパーウーファーの電源に繋ぎます。
残る3ch分のAMPは内蔵させます。

空中配線で1ch分を製作しました。結構良い音で鳴っています。ドライバ用FETのK213/J76を3ペアー、そして3端子レギュレータ3個(+12V,-12V,+5V)、以上をCPU用の放熱器に取り付けました。空いたスペースには、既存の自作DAC、LP用のイコライザ、リア用のデジタルディレイ(ATMELマイコン:ATtiny26L使用)を持ってくる予定です。5.1chと2+1chの切替えは、12回路2接点のロータリーSWで行い、それぞれの音量調節には独立のアッテネータを用意しています。うーん、夏休みの間には完成できるかどうか?