
オーチャードホールに友人と出かけました。シチリア島の歴史あるオペラハウスが来日して、いくつかの演目を上演していますが、本日はガラ・コンサートです。
曲目は以下のように、管弦楽、独唱、合唱などの組み合わせで豪華でした。
歌劇「運命の力」序曲
歌劇「シモン・ボッカネグラ」より 哀れなる父
歌劇「椿姫」より プロヴァンスの海と陸
歌劇「マクベス」より 虐げられた祖国よ
歌劇「マクベス」より ああ、父親の手は
歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
歌劇「仮面舞踏会」より お前だったのか
歌劇「イル・トロヴァトーレ」より 炎は燃えて
歌劇「運命の力」より 天使の中の聖処女よ

左はソプラノのスザンナ・ブランキー二。アンコールの「乾杯の歌」にも登場。最初の曲では慎重に歌い直しする。テノールは、フランチェスコ・アニーレ。


後半は、歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
歌劇「トスカ」より 歌に生き愛に生き
歌劇「トスカ」より 星も光りぬ
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より お母さん、あの酒は強いね
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 賛美歌を歌おう(ハレルヤ)
歌劇「蝶々夫人」ハミング・コーラス
歌劇「ナブッコ」より 行け我が想いよ、黄金の翼に乗って ほか

右下はメゾソプラノの、モニカ・ミナレッリ。大変美しい方でした。

第一印象は合唱のパワーでしょうか、真っ青な空にも通じる、力と快活さが感じられました。歌手は声量溢れる方も多いのですが、どうもピアニッシモになると沈んでしまうようです。でもこれは、ホールのせいかもしれません。ソプラノが歌いなおしたのも、自分の声が聞き取れなかったためのように思います。弦楽器が日本の湿度に悩まされると同じく、歌手にとっては不満足なホールがそのネックでしょうか?