前日はベルリンフィルを楽しみ、好きなweiss beerも飲みました。訪れたい場所はたくさん残っているのですが、その他に歩いたところなどをご紹介します。
上はご存知のブランデンブルグ門、今回はサッカーボールのモニュメントはありませんでした。
右は運河沿いに並んだ美術館群、ひとつ先に隠れているのがペルガモンです。
ベルリン大聖堂です。中には入りませんでしたが、近くを通るたびに見入ってしまう建物です。
下の写真はフィルハーモニーホールの向かい側にあるセンターです。この中に目指す絵画ギャラリーがありました。
その下がそのギャラリーの入り口です。撮影禁止と思い込んでしまい、写真はこれしかありません。
しかしここのコレクションは凄いです。ルーベンス、ブリューゲルなどはもちろんですが、
ラトゥールの名作(胸を矢で射たれたヤツ)があったのには感激しました。フェルメールも何点か、そして驚いたのはボッテチェリの初めて見るような絵がたくさんあったことです。
最終日に荷物をホテルに預けて、このシャルロッテンブルグ宮殿を見て来ました。主に左側の部分を見て回りましたが、マイセン磁器の部屋がやはり良かったのと、中央部から見た庭の美しさが印象に残りました。さて、市内観光の中でも近代的な美しさで光るのが、ポツダム広場にあるソニー・センターですよね。
左上が昼間の写真、右上が午後10時ころに撮影したものです。ガレリアにはいつもたくさんの人たちが集まってきて、楽しそうに食事をしています。照明の色が刻々と変化していくのは見事でした。
この旅行初日と最終2日間を過ごしたベルリンのホテルです。リングバーンの駅から5分でした。大きな荷物を3日間も預かってくれたり、インターネット接続料金が最安(60分 1.9ユーロ)と、なかなかお薦めのホテルでした。