現在のレコーダAX300Lに加えて、再生専用機を購入しました。
そのきっかけは、12,000円台で実現しているハイ・スペックにありました。
・5.1chサラウンド出力端子(SACDも出力できる)
・HDMI端子による1080i/760p映像出力
・CPRM/DLなどのメディア対応
レコーダーは現在の機能を実現できる機種がないので、しばらくは大事に使うことになりますが、再生環境だけでもアップグレードしてみたら、と思いました。このパイオニア製DV-696AVは、プレーヤ400以上の機種でトップを独走しているようです(価格.com)。
画質・音質ともに素晴らしく、DVD-R DLを再生できるようになったので、長時間もののDVD作成時に行っていたトランスコードの手間もなくなりました。HDMIに対応したTVがないのが残念ですが、情報によれば高解像度のDivXを再生できないとか・・・、ちょっとがっかりしました。対応チップが搭載されていないようで、F/Wアップでは駄目そうです。
5.1chのテストは行っていませんが、次ステップの楽しみが増えました。写真下にあるSONY製品は、デジタル・ディレイ専用機ですが、現在使用せず。我が家のサラウンドは右上の自作コントローラにて、2+1ch(4SP)として実現中です。