![デジタル・ディレイの実験[1]_e0022175_16515920.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200605/09/75/e0022175_16515920.jpg)
リア・スピーカから出る音の位相が、どうもすっきり来なかった原因を考えていたのですが、各種情報を収集した結果、次の工作をすることにしました。
今回はマイコン(ATtiny26)にプログラムを書き込むためのライターまでです。目指す回路としては、ChaNさんのサイトにある
サラウンド・プロセッサと、同じくChaNさんのマイコンを使った
デジタル信号処理がありました。どちらにも対応できるように、パーツだけは仕入れましたが、やはりマイコンの方が面白そうで、また製作し易く思えたので、こちらを先に取り上げることにしました。そこでこのライターが必要になったのです。ケースはDAT用を使いましたが、なかなかコンパクトで良い選択でした。動作確認はこれから製作する後者次第になりますが、ボチボチ取り掛かる予定です。
![デジタル・ディレイの実験[1]_e0022175_175399.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200605/09/75/e0022175_175399.jpg)