「あつぎのえいがかん」で観てきました。
手持ちの映像は9つもあったのですが、2017年制作という事で、また大画面で鑑賞できることもあり、楽しみにしていました。今までの彼女に関する印象はすっかり変わり、凄い、素晴らしいの一言に尽きます。特に声が出なくなった頃の苦悩、オナシスとの和解など、カラスの気持ちを間近に感じることができました。いくつかの有名な歌唱は、本当に心に響き渡りました。パリ公演での指揮者、プレートルが実に若々しい、、、。ゼンパーで接した姿と重なって写りました。マリア・カラス、、永遠の恋人になりそうです。