小曽根真リサイタル/秦野文化会館

完売の小ホール、小曽根さんのトークと演奏を楽しんできました。曲目はそのほとんどがオリジナル曲で、スタンダードはマイ・ファニー・バレンタインともうひとつ、クラシック関連ではラヴェルのアレンジもありました。※写真は山崎梨奈さんのWEBより借用



生演奏の迫力もさることながら、その音色にビックリ。終演後に近くで見るとシュタインウェイと分かったのですが、小曽根さんのタッチがそれを生み出していたこと確信しました。ラスト2曲に登場した国立音大での教え子(可愛かった^^)とのアドリブも凄かったです。
会場には元会社の同僚も多数見えていて、音楽談義にも花が咲きました。よく秦野に来てくれたと感謝の気持ちで一杯になりました。