演奏
Mahler Chamber Orchestra
MusicAeterna Chor
Sophia Burgos (Sopran)
Teodor Currentzis(Dirigent)
曲目
Luciano Berio:Call (St. Louis Fanfare)
György Ligeti:Lux aeterna / für 16-stimmingen Chor a cappella
Claude Vivier:Lonely Child / für Sopran und Kammerorchester
Luciano Berio:Coro
当日チケット確保は、前々日の「ラインの黄金」逃してから、少しコツも分かったので何とか取れました。
ここはホールへのアプローチです。池袋の芸術劇場よりなが～いエスカレータが続きます。
家内と別フロアのチケットでしたので、2箇所から楽しめました。ここはS席の一番上辺りです。
豊田泰久さんが音響設計する際のキモがこの壁でしょうね。音をころさず拡散させるやり方と思いました。上の方の席でも、ソプラノの声が拡声器を使っていると錯覚するほどガンガン聞こえてきます。
Barbara Hanniganの代役として歌ったソプラノですが、素晴らしい声でした。知らない作曲家ばかりのプログラムでしたが、大いに楽しめましたし、観客からの拍手も凄かったです。
終演は22:00過ぎでしたが、美しい港の風景がよく見えました。
