
曲目
シベリウス:
交響曲第7番 ハ長調 作品105
マーラー:大地の歌
指揮:高関 健
メゾ・ソプラノ:
小山 由美テノール:小原 啓楼
小山さんの声はよく響いて素晴らしいです。シュトゥットガルト在住、早くからバイロイト音楽祭などにも出演し、ワーグナーを得意としているそうです。マーラー「大地の歌」は映像としてたくさんの演奏家のものを持っています。ヴァルトラウト・マイヤーもあれば、最近のヨナス・カウフマンもありますが、その歌詞をじっくり味わえるのも生ならではと思いました。

高関健さんのプレトークで、シベリウスとマーラーの出会いについてお話がありました。交響曲に対する考え方の違いもあったそうですが、シベリウスが第3番より後の作品で目指した方向性の集大成がこの7番とのこと、、単一楽章で書かれている曲でした。
いかにも彼の曲らしいハーモニー、シティフィルの木管楽器は素晴らしいです。フルートの首席は欠員のままですが、毎回良い人を持ってきています。オーボエ本多さんもすっかりこのオケに根付いたように思います。
今回から第2Vnのトップが交代になりました。原ゆかりさんのいた最前列には浜田さんが座っていました。団員の入れ替えも結構ありましたが、美しいアンサンブルをずっとこれからも聞かせてほしいと思います。