芥川 也寸志:弦楽のための三楽章(トリプティーク)
モーツァルト:Pf協奏曲第9番変ホ長調K.271 「ジュノーム」
S.プロコフィエフ:交響曲7番 嬰ハ短調 作品131
指揮:ドモンコシュ・ヘーヤ
ピアノ:福間 洸太朗
芥川さんの作品の出だしはショスタコーヴィチ、途中はどこかで聴いたようなメロディーが、、、あまりピンと来るものがなく残念。現代音楽らしからぬ優しさありました。
福間さんのピアノは、音色がとても綺麗でした。TVでは小曽根さんの演奏が良く放映されていたりするのですが、あのワクワク感がほしい感じでした。アンコールはバッハ。
プロコフィエフの音楽はさすがです。斬新で妥協なし。とても楽しめました。
※最近、指揮者がコロコロ変わるのですが、次回の定演はコリン・デイビスのご子息だそうです。