
L.v.ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」序曲 作品72
W.A.モーツァルト 交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」
F.リスト 交響詩「ゆりかごから墓場まで」
F.メンデルスゾーン 交響曲第4番 イ長調 作品90「イタリア」
※カナダの指揮者。バンクーバー生まれ。ブリティッシュコロンビア大学でヴァイオリンを、日本の齋藤秀雄門下で指揮を学ぶ。
エネルギッシュでクリアーな音、初めての指揮者でしたが好感持てました。馴染みの曲目多かったのですが、リストの「ゆりかごから墓場まで」は初めてでとても美しい曲でした。弱音器をつけたビオラとバイオリンの出だしは、この世のものとは思えないメロディと音色を楽しみました。リストってこんな交響詩も作ったんだ~、最後の交響詩だったとか・・・
今回のビオラメンバーは全員が女性でした。粕谷和さんはプレコンサートにも良く出てくれる方ですが今回も二列目に、佐藤裕子さんが三列目、一列目の女性二人はなかなかの弾きっぷりに見えました。
第1バイオリンには珍しく征矢健之介さんの姿が見えなかったです。客員コンサートマスターとして、野口千代光さんが登場、、現在、東京ゾリステンのコンサートミストレスを務め、紀尾井シンフォニエッタ東京などで活躍されているそうです。いつもと違ったメンバーに逢えた演奏会でした。