やぁー、凄かった、、と言ってもまだ半分しか見ていないのですが、イオアン・ホーレンダー総監督のフェアウェル・ガラが放映されました。
【出演】
プラシド・ドミンゴ、アンナ・ネトレプコ、トマス・ハンプソン、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、トーマス・クヴァストホフ、ワルトラウト・マイア、レオ・ヌッチ、ラモン・ヴァルガス、デボラ・ポラスキ、ペーター・ザイフェルト、バルバラ・フリットーリ、ナタリー・デッセー、ヨハン・ボータ、ファルク・シュトルックマン、ミヒャエル・シャーデ、フェルッチョ・フルラネット、ほか
【指揮】
ズービン・メータ、ペーター・シュナイダー、フランツ・ウェルザー・メスト、アントニオ・パッパーノ、ファビオ・ルイージ、シモーネ・ヤング、ほか
このような豪華な顔ぶれ、ホーレンダー総監督が在任した19年間にプレミエした、新演出90演目の半分近くを再現するとかで、延べ4時間にも達する放映でした。
マイヤーのイゾルデに涙し、ダムラウの歌唱力には圧倒され、久々に逢えたボンファデリには、歳を超えた美しさを感じました。
指揮者はメータ、メスト、そしてPMFでもお世話になっているファビオ・ルイージなどが登場。パッパーノやザイフェルトのワーグナーも素晴らしかった。
まだネトレプコの出番を見ていないので、後半を見終わったらまた書きます(^^
※写真は我が家のシアターで撮りました