なにしろ貧乏旅行なものですから、大した食事などはないのですが、ドイツは想像以上に食べ物がおいしい国と知ったのは、とても嬉しいことでした。
ライプツィヒのMephistoと言うお店で食べたケーキです。イチゴをゼリーで固めたこの種のケーキは、至る所で見かけましたが、ここのお店は高級っぽくて味も雰囲気も最高でした。
朝食ではドレスデンのホテルがとても良かったです。パンの種類は10-15くらいでしょうか、おまけにケーキもありました。もちろんハムとチーズは選り取りみどりでした。
こちらはベルリンで泊まったホテルの朝食。食材の種類はやや負けますが、7Fからの見晴らしが良かった事、各テーブル毎にコーヒーのポットが置かれていたりで、気持ちの良い食事ができました。
ドレスデンでオペラの始まる前に食べたアスパラガス料理。この2ヶ月くらいが旬とか。
この肉料理は豚の頭のゼリーと肉を固めたものとか、後で知りました。
ブランデンブルグ門の前のお店で食べたハンバーガー。とにかく量が多いのと、ドイツ人は意外にも魚をよく食べるように思いました。