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ベルリン/フィルハーモニーホール演奏会

e0022175_21474830.jpg帰国前日のベルリンで、憧れのベルリンフィルを聴いてきました。ちょうどラトル指揮、バレンボイムのピアノと言う、最高のプログラムにあたりました。




e0022175_21514028.jpgチケットは3/18の発売を待ちかねて、インターネットで購入しました。やっと繋がった時には、2F席後方しかありませんでしたが、ホール全体を見渡せる良いところでした。※定刻になってもなかなかスタートしません。ラトルがやってきて、ハープ奏者がまだなので少し待ってほしいと・・・、5-6分後に始まりましたが、ラトルが忘れた指揮棒をホールの人が届けると言うパーフォマンス、、、やぁー、ユーモアたっぷりでした。曲がだいぶ進んだ頃、コッソリとハープ奏者が登場しました。
一曲目はKurt Weill作曲のThe Seven Deadly Sinsと言う曲で初めて聞くものでしたが、アンジェリカ・キルヒシュラーガーが歌うと聞いて、とても楽しみにしていました。楽器編成も変わっていて、バンジョーやギター、ドラムセットなどが登場します。バックに男声4人のコーラスがつきます。彼女の歌は理知的で、また安定した絶妙の歌声でした。手持ちのTV録画にはホフマン物語などがありますが、その美貌と容姿に釘付けになったのを思い出します。ホールはサントリーホールの二まわりくらい大きいのですが、音はとても柔らかく感じ、満席の観客から暖かい声援が聞こえそうな、良い雰囲気でした。参考までに出演者は、Angelika Kirchschlager (Mezzo-Soprano), William Burden (Tenor), Timothy Robinson (Tenor), Tommi Hakala (Baritone), Reinhard Hagen (Bass)の方たちでした。
e0022175_2222729.jpg
休憩時間は30分もないくらいでしたが、B1Fのロビーでワインやビールを傾けながら、たくさんの人が歓談していました。チケットチェックは各フロア客席の入り口のみなので、外に飲み物を持って休んでいる方たちも数多く見られました。e0022175_22332993.jpge0022175_2233477.jpg
さて、2曲目はブラームスPf協奏曲Nr.2をバレンボイムが弾きます。実は彼のブラームスを聞いた事が無かったのですが、意外にテンポの揺れを大きめにとり、音も仕草も力があるように感じました。ラトルの指揮はそれに対して絶妙に合わせてきます。そのオーケストラの演奏に、むしろうっとりするようなところも沢山ありました。凄いと思いました。
e0022175_22352910.jpg

e0022175_22411623.jpg満場の拍手に呼び出されて、オケのいない舞台でアンコールが演奏されました。ショパンの「遺作」だったと思います。バレンボイムのショパンはなおさら聴いた事が無く、うーん、何か思うところがあるのだろうかと感じてしまいました。観客はリラックスして、舞台に腰掛けながら暖かく見守ります。音楽の世界に生まれて育ったドイツの観客は、このような気持ちで楽しんでいるんだ、と、とても嬉しく感動的な演奏会でした。
by ja8cte | 2007-06-01 20:00 | Comments(7)
Commented by Nakamura at 2007-06-07 00:15 x
いつもこういうハイレベルな音に囲まれて育つ環境は本当に羨ましい限りです。欧州は空気が違うので音の伝わり方も日本とは全く違うそう。

人気演奏家なのであっという間にチケットがなくなってしまうのでしょうね。アンコールでソロを弾いてくれるとは本当に太っ腹です。
ラトルもベルリンフィルの主席指揮者でやっぱり人気があるので、売店にCDが沢山売られていたのを覚えています。考えたらこれはすごい組み合わせなのですね。
Commented by ご~けん at 2007-06-07 00:50 x
ホント、すごい組み合わせだったと思います。日曜日に帰国したのは、この演奏を聴きたかったためでして、頑張った甲斐がありました。Nakamuraさん、コメントありがとうございました。
Commented by romani at 2007-06-07 20:12 x
こんばんは。
プロと演奏者をきくだけで、ゾクゾクしますね。
ピアノコンチェルトのほうは、同じコンビで1番を、たしかBPOのヨーロッパコンサートでやってましたね。2004年くらいだったでしょうか・・・。
2番は、輪をかけて素晴らしかっただろうなあ。
それにキルヒシュラーガーですか・・・。
涎がでそうです。(笑)

Commented by ご~けん at 2007-06-08 00:27 x
romaniさん、コメントありがとうございます。まさに生唾ものだったと思います。バレンボイムが昨年、またベートーベン全曲を国立歌劇場で演奏している番組がBS-hiで流れていますが、まだまだ現役でいてほしいですね。
Commented by alice at 2007-06-08 01:58 x
ラトルとキルヒシュラーガー、ロンドンの次はベルリンでも共演でしたか。
(さきほどようやく「ぺリアスとメリザンド」感想アップしたところです)

それにバレンボイムとは、本場ならではの豪華さですね。いいないいな♪
Commented by ご~けん at 2007-06-08 23:11 x
aliceさん、コメントありがとうございます。いえいえ、とてもaliceさんの行動力には及びませんが、楽しんできました。キルヒシュラーガーを聴けたことは、得をした気持ちでいっぱいです。改めて盛り沢山の旅行記を読みに行きます。こちらも写真の整理中・・・・
Commented by ご~けん at 2008-03-21 00:23 x
本日のBS-hiベルリンフィル特集、7時間番組は素晴らしかったです。ヴァントのブルックナー9番、小澤の「悲愴」など、聴きごたえがありました。合間のトークも良かったです。43年もの間、ベルリンフィルでビオラを弾いていた日本人奏者がおられたのですね! チェリビダッケが38年ぶりに振った話を、もう少し取り上げてほしかったように思います。